第二奇兵隊の人物:公開

 

※令和5年11月1日よりプレ公開します(記載内容は日々追加や変更あり)QR第二奇兵隊の人物.jpg

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第二奇兵隊  青色朱色フェイスブックにリンクしています 隊構成は慶応2年新春時点

総督

清水親春(美作)

参謀

難波覃庵(伝兵衛)

書記

山県源吾

書記

小方謙九郎

書記

田村探道(石見助)

軍監

林半七(友幸)

軍監

世良修蔵   

軍監

白井小介(小助)

軍監兼書記   

楢崎剛十郎

軍監兼書記    

大洲鉄然

第一銃隊長

松宮相良(井出孫太郎)

第二銃隊長

松村五六郎(久馬)

小荷駄方

三国管嶺

機械方

伊藤三郎

散兵戦術

ミニエー銃

第一銃隊尾      

引頭兵吉

応接方兼第二銃隊尾 

立石孫一郎[津山藩]

会計方

土井英作

会計方

原田又助

会計方

荒木田太助

第一小隊長

大伴三郎[勝所藩]

第二小隊長

国行雛次郎

第三小隊長

石田英吉[土佐藩]

第四小隊長

櫛部坂太郎

第五小隊長

景山桂[因州藩]

第一小隊尾

芥川正輔(正亮)

第二小隊尾

牧沢武雄

第三小隊尾

岡犖三

第四小隊尾

戸倉勝蔵・・資料無

第五小隊尾 

(不明)

大砲隊長

坂田直亮(祥亮)

司令士兼総務補佐

芥川義天

司令士

末永良太郎

霹霊隊長

赤禰謙次(堅次)

霹霊隊尾

堀江芳介

本陣詰

林隼之介

本陣詰

宮本耕助

本陣詰

渡辺寛次

本陣詰

兼崎勇治

軍医

石津文齋

清水隊

清水宗磯(宗義)

清水隊

相木鷹之助

隊士(早長神官)

潮見清鞆

第一銃隊伍長

桜井軍記

古代山城

石城山

出典:防長維新関係者要覧(S44山口県地方史学会) 柳井の維新史(S45柳井市) 世良修蔵(S49谷林博)

   白井小介(H2平生町教委) 第二奇兵隊(H17曽我博)

 

長州藩

長州藩世子     

毛利元徳   

長州藩国政方用役  

桂小五郎 

長州藩御用掛    

大村益次郎

奇兵隊初代総督   

高杉晋作

奇兵隊三代総督     

赤禰武人 

松下村塾講師

鋭武隊 富永有鱗

忠憤隊隊長

大楽源太郎 

力士隊隊長

伊藤俊輔(博文) 

浩武隊総督

小笠原弥右衛門

浩部隊→整武隊

児玉如忠

丙寅丸砲隊長

山田顕義(市之丞)

丙寅丸機関長

田中光顕[土佐藩]

長州藩軍艦 丙寅丸

(オテント丸)

第二奇兵隊→奇兵隊

山内梅三郎

錦の御旗

長州藩重臣 浦家

浦靱負

浦家家臣

秋良敦之助(貞温)

脱走時に同行

水島東九郎

奇兵隊→第二奇兵隊

鳥尾小弥太

奇兵隊→第二奇兵隊

松村源一

出典:維新戦役実歴談(T6児玉如忠) 防長維新関係者要覧(S44山口県地方史学会) 第二奇兵隊(H17曽我博)

   明治維新における柳井の先人達の活躍(R1柳井市郷談会)

 

周防国住民

長徳寺住職   

石井玄郷

真福寺住職      

金山仏乗

清鏡寺住職     

片山瑞明

船大工棟梁

柳井屋庄兵衛  

港町室積

室積台場

室積の商人     

大黒屋

室積の芸奴  

小督

室積の芸奴  

吉松

室積の娘       

西本(松岡)フジ(布士)

室積の百姓       

源吉

白井小介の姉

白井えい

大島八百新の娘

みつ

秋良家の娘 

秋良松子

秋良家の奉公娘

阿久

室津の娘

吉田みち

出典:勤王と防長女性(S17平間芳高)  室積郷土史談(S56中道静夫) 第二奇兵隊史跡めぐり(2015光市教委) 

 

各藩の志士や商人

薩摩藩士   

西郷隆盛

薩摩藩士

大山巌

津山藩剣術指南役

井汲唯一

井汲家の養子  

井汲恭平

倉敷の青年

和栗吉次郎

倉敷商人 下津井屋 

下津井屋吉左衛門

倉敷商人 西大橋家

大橋敬之助

倉敷商人 大原家

大原与兵衛

倉敷商人 小山家

小山安右エ門

倉敷商家使用人

坂田屋礼助

芸州藩兵の皆さん

薩摩藩兵の皆さん

土佐藩兵の皆さん

因州藩兵の皆さん

西宮港

信行寺

出典:維新戦役実歴談(T6児玉如忠)倉敷浅尾騒動記(1964角田直一)倉敷の歴史第27号(H29倉敷市歴史資料整備室)

 

幕府側要人等

第二次長州征伐先鋒総督

紀州公 徳川茂承

幕府陸軍奉行

竹中重固

幕府大目付

滝川具挙

幕府歩兵の皆さん

幕府軍艦   

富士山丸

会津藩主

松平容保

会津藩士 別選隊隊長

佐川官兵衛    

会津藩士 大砲隊隊長

白井五郎太夫   

伏見奉行所

大阪城     

新選組局長

近藤勇

新選組副長

土方歳三

新選組二番隊組長

永倉新八

新選組諸士調役

山崎丞

新選組撃剣師範

吉村貫一郎

浅尾藩主       

蒔田廣孝

浅尾藩武芸師範

新館精一郎

浅尾藩陣屋

新選組大阪屯所長

谷万太郎

新選組隊士

谷川辰吉(辰蔵)

伊予松山藩主

松平勝成

伊予松山藩家老   

管五郎左衛門

倉敷代官所(前)代官

大竹左馬太郎

倉敷代官所(新)代官

桜井久之助

倉敷代官所

淀藩留守居役      

田辺治之助

淀城

藤堂藩家老

藤堂元施(采女)

山崎関門

高浜台場

葛葉(橋本)台場

出典:新撰組顛末記(永倉新八他) 維新戦役実歴談(T6児玉如忠) 倉敷浅尾騒動記(1964角田直一)

   四境の役大島口(H28永本隆通) 

   

影響を与えた人物(故人)

清狂草堂主宰       

海防僧月性   

柳井遠崎      

妙円寺

備中高松城 城主  

清水宗治

備中高松城 家老    

難波伝兵衛

長州藩家老 清水家当主

清水親知(清太郎)

出典:未来をひらく光市の歴史文化(H27光市教委) 明治維新における柳井の先人達の活躍(R1柳井市郷談会)

 

  

(補足)第二奇兵隊とは直接的な関係なかった人物 

吉田松陰先生:第二奇兵隊は海防僧月性「清狂草堂」門下生の話 先生同士は交友あり「狂」思想も同じ

来島又兵衛・久坂玄瑞・吉田稔麿・入江九一・寺島忠三郎:禁門の変以降に第二奇兵隊設立

岩倉具視・三条実美・中山忠光・大久保利通:朝廷工作する立場の者はいない

花山院家理:公家、討幕に向け西国での挙兵めざすも室積で長州藩に拘禁

徳川慶喜・勝海舟・渋沢栄一:対幕交渉する立場の者はいない 慶喜公が出陣していれば一戦あったかも

坂本龍馬:ミニエー銃仕入れて頂きありがとう 石田英吉第三小隊長がそちらに合流しました

楫取元彦・広沢真臣・井上馨・山県有朋:四境戦争の戦い口が違う 山県と白井小介は北越戦争以降色々あり

槇村半九郎(正直):長州藩御密用聞次役 第二奇兵隊脱走隊士 赤禰武人 花山院家理を捕縛  第二代京都府知事

三浦梧楼:奇兵隊士 千両松で第二奇兵隊と一緒に戦うも負傷 記録や顕彰に取り組む T15まで生きる

寺内正毅:大楽源太郎門下生で難波覃庵の立野募義塾にも来てたようだが10代中旬 後に第18代内閣総理大臣